事例:ビッグ・ボードのテレビ番組活用
Chartbeatにはビッグ・ボード(Big Board)と呼ぶ、記事のパフォーマンスやランキングをリアルタイムに見やすく表示する機能があります。ビッグ・ボード専用の大画面ディスプレイをオフィスに設置すれば、その場にいるスタッフが同じ画面を見ながら記事パフォーマンスについて意見を交換できます。これにより、機動的なコンテンツの改善、メールマガジンやソーシャルメディアからの誘導施策に生かせます。
このビッグ・ボードですが、テレビ番組のコンテンツに使う取り組みが始まりました。NHKが2019年4月1日から開始した深夜ニュース新番組「ニュースきょう一日」(NHK総合テレビジョン 月~金曜日午後11時20分~ 午後11時35分)のコーナー「いま見られているニュースは?」で、ビッグ・ボードを活用しています。
©NHK
ビッグ・ボードは数秒ごとにランキングが更新され、記事タイトルがなめらかに上下に動きます。「いま見られているニュースは?」のコーナーは30秒ほどですが、その間に何度もランキングが入れ替わります。
報道局や編集部のオフィススペースに設置した大型ディスプレイでビッグ・ボードを利用するのは一般的ですが、実際のニュース番組にビッグ・ボードの画面が登場するのはChartbeat活用で先進的な取り組みです。
他社アナリティクス製品でリアルタイム表示機能を備えるものはありますが、Chartbeatのビッグ・ボードはその見やすさとカスタマイズの容易さに一日の長があります。ぜひ「ニュースきょう一日」で、ビッグ・ボードのライブ感ある記事ランキングをお確かめください。
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